MANEKINEKO について
MANEKINEKO NFTはSyFuエコシステムの中核をなすデジタルアセットです。
無限発行型と限定発行型があり、経済活動を支えます。
MANEKINEKO NFTは上限発行量を持つMANEKINEKO Genesisと、
無限に発行可能なMANEKINEKO NFT(ジェネラティブ)の2種類があります。
Genesis | ジェネラティブ |
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MANEKINEKO Genesis(ジェネシス)

MANEKINEKO Genesisは限定発行NFTで、
特別な権利やゲーム内での希少性を持ちます。
・最大発行数3120
チーム・KOL(312)
SyFuエコシステムに対する長期的な貢献を目的としたチームやKOLへの配分です。
コミュニティ供給量:(2808)
「SyFu 2024 Q1 Exclusive Mint」での供給量です。
2025年Q1の非供給量分は、プロジェクトの進捗に応じて段階的に配布されます。
2025年Q1以降、GenesisはMANEKINEKO NFT総発行量の5%以下に抑えられる予定です。・イーサリアムチェーン上でERC-721規格に基づいて発行される
・2025/1/6のマイグレーションによりBNBチェーンに移行・ゲーム内には持ち込めない
・ゲームで使用できるGenesis血統のMANEKINEKO NFT がエアドロップされる
・非公開Discordコミュニティアクセス
非公開Discordコミュニティ「Genesis Alliance」へのアクセス権の提供
・プロダクトローンチフェーズイベント
Genesis保有者には、今後のプロダクトローンチの各フェーズで
様々なイベントが発生する可能性があります。
・継続的な役割
Genesisは、SyFuのGameFiエコシステムの中で
継続的に重要な役割を担います。
・Genesisは、Breedingプログラムの中で希少性の高い血統となり、
MANEKINEKO NFTの希少性を高める重要な役割を果たします。
MANEKINEKO NFT(ジェネラティブ)

MANEKINEKO NFTはジェネラティブNFTであり、
ボディカラーや衣装の種類がそれぞれ異なるため、
各NFTは唯一無二の存在となります。
MANEKINEKO NFTについて
・MANEKINEKOは複数のレアリティレベル(3段階以上)を持ち、
レアリティによってNFTのパラメータが異なります。
・MANEKINEKO NFTには、Breed(繁殖)が可能な回数に上限が設けられています。
MANEKINEKOの成長と育成
MANEKINEKOはユーザーの活動に応じて成長し、パラメーター向上に寄与します
・MANEKINEKOには「Pod」→「Mini」→「Prime」という3つ成長段階があります
・最初は「Pod」として誕生し、ユーザーの経済貢献とECONを使用し
て育成し、次の段階へと成長させることができます。
・成長段階に応じて、獲得できるデジタル資産の種類や量が変化します。
・定期的なメンテナンスやケアが必要であり、これにはECONを消費する必要があります。
pod | Mini | Prime |
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MANEKINEKO NFT Common
MANEKINEKO commonは、NFTの価格が市場で変動する一方で、新規ユーザーが常に一定価格(50ドル)でNFTを購入できるように設計された、最も低いレアリティのMANEKINEKO NFTです。
新規プレイヤーの入り口として重要な役割を担い、Uncommon以上の寿命回復や強化素材としても活用されるため、市場に供給され続けるだけでなく、適度に消費される設計になっています。
MANEKINEKO Commonの機能
1–1. 低価格・固定価格のNFT
- Commonは常に50ドルで売買されるように設計されています。
- SyFuマーケットプレイスでのみ売買可能で、ユーザーが出品したCommon NFTが優先的に販売され、リスト在庫がない場合のみ運営が補充・販売することで価格の安定性を維持します。50ドル以下で売ることはできません。
1–2. SyFu GameFiでの役割
- Commonを1体持つだけで、誰でも決済データを使った育成&トークンアーンを始められます。
- ただし、Uncommon以上のようにBreedによる新NFTのMintは不可。
レアリティの高いNFTに比べると、機能面やトークン獲得効率は劣りますが、その分新規プレイヤーの入り口として重要な役割を担います。
1–3. フュージョン(バーン)による寿命回復&強化
- 全MANEKINEKO NFTに寿命が存在します。
- Uncommon以上のNFTを強化・寿命回復するフュージョン(バーン)でCommonが使用可能です。(強化は寿命MAX時のみ実行可)
- 強化は初期段階で最大100回までフュージョン可能なため、高レアNFTの強化素材となります。(今後一定の条件下でフュージョンの最大回数は増加される予定)
- Commonの寿命回復はEVTでも可能(EVTとCommonのバーン、どちらを使うかは戦略次第)
- マーケット出品時は寿命MAXが必須となります。
MANEKINEKO NFT UnCommon(OG)
2024年9月・10月に行われたプレセールで販売されたもの、
MANEKINEKO OG にはシリアルナンバーが刻印されています。
SyFu×1BLOCK STUDIO コラボレーションのMANEKINNEKOもOGになります。
OGタイプのMANEKINEKOは、EVTを原材料とするBreedingからのMintではなく、
エコシステムの最も初期、特別な機会にMintされるため、
EVTへの帰化ができない仕様となります。これはOGが特別な存在であることや、
エコシステム貢献での評価も高いNFTということを意味します。

MANEKINEKO Common(OG)
Common(OG)は、コミュニティ向けにアーリーステージに発行される特別モデルであり、通常のCommonと比べてゲーム内外での活用範囲が広がります。
Common(OG)を発行する目的は2つあります。
① メインネット(オープンβ版)公開時に、最低1体のNFTでスタートできる環境を作る
② Gameとファイナンスの融合「GameFi」へ、初期から参加できる仕組み
Common(OG)を持つことで、ゲームプレイだけでなく、NFTステーキング($SFT報酬)やNFTスカラーシップ(レンタル)への参加機会も得ることができます。
つまり、「Common(OG)を持つ=エコシステムの一部になる」という考え方です。
これが、「Web3 Game × ファイナンス」という新しい世界のあり方です。
common(OG)の特徴
Common(OG)は、メインネットでの正式公開前にコミュニティ限定のプレセールで入手できる特別な上位版Commonです。
- 初期供給量:22,222
①コミュニティ共有量:20,000個(NFTプレセール)
②リザーブ:2,222個
※リザーブ分は、スカラーシップ用NFTの枯渇時の補充(レンタル後の買取を含む)等に活用されます。
※NFTスカラーシップでは、常にユーザーが保有するNFTが優先されます。 - 初期基礎値が1.2倍 → 通常commonよりもパフォーマンスが高い
- フュージョン時の強化効果が1.5倍 → Uncommon以上の寿命MAX時に、通常より1.5倍の強化効果
- SyFuマーケットプレイスで50ドル以上でも売買可能
- NFTステーキング($SFT報酬)プログラムへの参加権 → 詳細は後述
- NFTスカラーシップ(レンタル)モデルの対象
- コラボNFTの優先購入権 → Genesis>UncommonOG>common(OG)の順で優先枠を獲得可能
NFTステーキングプログラム($SFT報酬)
Common(OG)オーナー限定で、12か月間のトークン報酬を受け取れるNFTステーキングプログラムが用意されています。
- 初期コミュニティ向け発行数(最大20,000体) × 30ドル相当の$SFTを基準にプールを形成
- パブリックセール価格より低いプライベートセール価格換算で$SFTを確保
- 1NFTあたり30ドル相当の$SFTがステーキング報酬として確保され、12か月間に分割して配布。
- 1NFTあたりの報酬は固定設計(プール全量を分配するわけではない)
- TGE後1か月間のみ申込可能(その後は受付終了)
- 途中解除OK(ただし残報酬は放棄)
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