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MANEKINEKO NFT Common(OG)
Common(OG)は、コミュニティ向けにアーリーステージに発行される特別モデルであり、通常のCommonと比べてゲーム内外での活用範囲が広がります。
Common(OG)を発行する目的は2つあります。
① メインネット(オープンβ版)公開時に、最低1体のNFTでスタートできる環境を作る
② Gameとファイナンスの融合「GameFi」へ、初期から参加できる仕組み
Common(OG)を持つことで、ゲームプレイだけでなく、NFTステーキング($SFT報酬)やNFTスカラーシップ(レンタル)への参加機会も得ることができます。
つまり、「Common(OG)を持つ=エコシステムの一部になる」という考え方です。
これが、「Web3 Game × ファイナンス」という新しい世界のあり方です。
common(OG)の特徴
Common(OG)は、メインネットでの正式公開前にコミュニティ限定のプレセールで入手できる特別な上位版Commonです。
- 初期供給量:22,222
①コミュニティ共有量:20,000個(NFTプレセール)
②リザーブ:2,222個
※リザーブ分は、スカラーシップ用NFTの枯渇時の補充(レンタル後の買取を含む)等に活用されます。
※NFTスカラーシップでは、常にユーザーが保有するNFTが優先されます。 - 初期基礎値が1.2倍 → 通常commonよりもパフォーマンスが高い
- フュージョン時の強化効果が1.5倍 → Uncommon以上の寿命MAX時に、通常より1.5倍の強化効果
- SyFuマーケットプレイスで50ドル以上でも売買可能
- NFTステーキング($SFT報酬)プログラムへの参加権 → 詳細は後述
- NFTスカラーシップ(レンタル)モデルの対象
- コラボNFTの優先購入権 → Genesis>UncommonOG>common(OG)の順で優先枠を獲得可能
NFTステーキングプログラム($SFT報酬)
Common(OG)オーナー限定で、12か月間のトークン報酬を受け取れるNFTステーキングプログラムが用意されています。
- 初期コミュニティ向け発行数(最大20,000体) × 30ドル相当の$SFTを基準にプールを形成
- パブリックセール価格より低いプライベートセール価格換算で$SFTを確保
- 1NFTあたり30ドル相当の$SFTがステーキング報酬として確保され、12か月間に分割して配布。
- 1NFTあたりの報酬は固定設計(プール全量を分配するわけではない)
- TGE後1か月間のみ申込可能(その後は受付終了)
- 途中解除OK(ただし残報酬は放棄)
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